ブログの書き方

これは何

さっき暇だから意識高い系中島さんのはてなブログ読んで、逆張りオタク気味な友人達が読んだら発狂しそうと思ってゲラゲラ笑ってたんですけど、彼の文章は自分のそれと違い読んでいて読みやすく、他の記事も読みたくなるようなものだということに気が付きました。

そこで、一体何が違うのだろうか思い軽く考察をしてみました。

ちなみに自分がそれを活用するかどうかは別問題です。現状で自分がブログを書いている一番の目的は、自分の考えをまとめることであり、他人に読んでもらうことではないからです。

 

 

1.行間が広い

 

彼の文章は、上記のこれは何の文章とは違い、行間が非常に広く用いられているのです。それも1行の改行を入れるだけでなく、時たま2行の改行も入れることがあるように思える。

 

こうすることで、文のまとまりが明確になりますし、目に入る文字の量も少なくなり、読み手にとっては非常に助かるように思います。

 

 

しかし、こんなに空行が必要ないのじゃないか、文章がみっちり詰まっていた方が簡単に読めるのではないか、と思う方もいるとは思います。実際、自分もある経験をするまではそう思っていました。

 

そのある経験というのは、TwitterのTLについてです。

 

 

TwitterのTLが何かなどの詳細な説明は今は省きますが、あれもアイコンであったりidであったりハンネであったりと、ツイート内容以外の様々な記号的情報がツイートとツイートの間の行間を成しています。

 

そして自分はちょっとした思い付きで別のクライアントを使ってみようと思いました。その時使ったクライアントではアイコンの非表示、ハンネの非表示などができたので、試しにやってみました。

 

 

ここまで書けばお判りでしょう。

 

 

そう、そうして行間を消したツイート群は読んでいて非常に疲れるものでした。

 

まるで厳つい活字を読んでいるような、息抜きとは程遠い感覚でした。

 

本であれば、余白があればそれはコストの無駄なので、最大限余白を詰めて出版されます。しかしネット上のブログなどは、限度はあれど基本的に余白にコストはかかりません。むしろ余白に価値が生まれるのです。

 

 

以上のように、余白を多用することで気軽に読め、かつ文のどこがひとまとまりなのかも分かり易くなるような気がしました。

 

これはブログに限らず様々なことに対し活用できると思いました。

 

 

まあ自分がその余白をうまく活用できているかは別問題なんですけどね。

 

 

2.起承転結

 

物語調の場合に多いですが、この流れが奇麗に描かれている気がします。特に起は結論から書くなど簡潔に、転はどこにあるかということは非常に分かり易く書かれているように思えます。

 

 

知っての通り、起承転結は文章を書く上で重要なものです。

 

天邪鬼気味な自分は過去にこの定石を崩した文章を考えたりしましたが、やはり上手くいきませんでした。

つまり、人間にとって起承転結を使うことで、伝えたい内容を分かり易く文章化することができるのです。

 

 

また、似たようなことにタイトルで内容が予測し易いということも、この方のブログを読みやすくさせている要因にあるようにも思いました。

 

 

タイトルというものは元来識別のために存在します。

 

例えば授業の名前が微分積分学ならそこ授業で学ぶことは明らかですし、金髪幼女のだいありーというブログは金髪幼女が書いていることは疑いようのないことです。

 

 

一方、タイトル回収などの言葉が示すように、タイトルを内容を引き立たせる道具として扱う手法もあります。

 

例えば内容を読むことでようやくその意味が理解できたり、ミスリーディングを引き起こしたり、内容のさらに深い部分を突いたり、少々テクニカルで文学的と言える使い方があります。

 

 

彼のタイトルの使い方は基本的には前者ですそれゆえ次の記事を見てみたくなるように思いました。

 

もちろんどちらの手法をとるべきかは書く内容や状況によって様々です。

 

ただ識別子の使い方をよくとった彼の記事は自分にとって読みたいと思わせるというだけです。

 

 

3.画像の使用

 

彼のほとんどの記事には多かれ少なかれ画像が貼られています。

それゆえサムネがよくあるはてなブログのアイコンとはなっていません。

 

 

画像を使用することで内容が理解しやすくなり、退屈さが幾分かまぎれます。

 

また、2.起承転結で書いたことと少し被りますが、サムネが存在することで、内容にリアリティを持たせれたり、目を引きやすくなったりします。

 

 

やはり文章だけのモノクロなものより、画像などのある華やかなブログの方が読んでいて楽しいでしょう。

 

 

まとめ

それ以外にも色々と違いはあるように思いますが、文章化しづらかったりどういった効果があるのかをイマイチ把握できていないので自分では書けません。

 

ですが、今回1.行間が広いを意識して書いたこの記事は、自分で書いていてもブログっぽいと感じます。

 

もちろんそれがいいかどうかは別問題ですが、以前まで書いていた詰まった文章とは多少毛色の違うものが書けたように思います。

 

 

相手に何かを伝えるには、相手に受け取る意思を持たせ、相手が受け取りやすいよう発信する必要があります。

 

おそらく今回自分が気づいた相違点というのは、そういったことのうち基本的なことであったと思います。

しかし、そういった基本を押さえるだけでこうも変わるという事実が基本の大切さを物語っています。

 

 

今回この記事を書いたことで、文章力でも内容の面白さでもない、書き方の基本、定石というものを把握することはやはり重要なのだということを学べた気がします。